やまけんの出張食い倒れ日記:日本で最もまっとうな学食と思う我が母校　自由の森学園が監修したレトルトカレーが旨くてまっとうだ！

日本で最もまっとうな学食と思う我が母校　自由の森学園が監修したレトルトカレーが旨くてまっとうだ！

2014年1月20日 from お取り寄せ

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えーと、愛する我が母校の食堂が関わっているので、宣伝させてください。僕の出身高校である自由の森学園の食堂が素材と味を監修したレトルトカレーが発売されています。自由の森学園出身者は感涙モノ間違いなし、のみならず一般の方にも、カレー好きにもかなりイケルものなのでご紹介。

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昨年後半に学校関連で食べ物に関する講演をした際、無料で引き受ける代わりに、現物支給してちょうだいということで、自由の森の学食が手造りしている天然酵母パン、ラスク、キュウリのピクルス（絶品！）にメンチカツ、というのに加えて、なんとレトルトカレーがあるのにビックリ！

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「自由の森学園食堂監修森のチキンカレー」！

国内産野菜使用（ソテーオニオン、ニンジン、しょうがペースト、ニンニクペースト）とあるのだが、レトルトカレーや加工食品の現状を識っている方なら「おお、すごいね」と思っていただけるだろう。ふつう、そうした原材料は輸入して原価を下げます。

しかも、おそらくオーガニック関係者なら「え、あそこの商品？」と驚くであろうメジャー団体の野菜と肉が原料。これは僕も驚いて関係者に問い合わせしちゃったのだけれども、本当にそんな贅沢な材料で仕込んでいるのだ。

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ご覧の通り、鶏肉にニンジン、ソテーオニオンといったシンプルな具材構成。これが実にしっかりした味で、ココナツ香るエキゾチックなカレーなのですよ！これ、旨いでないの！

正直、学校ができてすぐの2期生である僕が通ってた頃のカレーはまだ試行錯誤段階で、手放しで旨いといえるもんじゃなかった。しかし10年超えたアタリから、食堂カレーは大進化した。スタッフがスリランカ視察にいったり、本当にスパイスから作るカレーになったのだ。だからいま、食堂にいったら必ず食べるのがカレーなのである。

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裏面表記を見ると（ぼけててスミマセン）、気になる表示は酵母エキスのみ。酵母エキスは化学調味料に近い存在で、無添加系食品の中では「これも使っちゃダメとなると、消費者に受け入れられない味になっちゃう、、、」といういいわけをしがちなモノ。色々ある酵母エキスのなかでも選んでいるとのことなので、ここはよしとしたい！

つい先日、自由の森学園の同期の集まりがあったので、ちょうどいいと思い持参。こんな表情が撮れました。

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