2013年7月18日 from 首都圏
あまり時間が無いので、画像の連投のみにてご免。
料理研究家の木村信子先生の声掛けで集うクイオバの会、今回は僕の古巣でもある門前仲町、パッソ・ア・パッソ。
有馬シェフには聴きたいことがあったのでちょっと早めに行く。その聴きたいこと・モノとは、彼が自家製で漬けているアンチョビ。
ふうむ、なるほど。そして彼がいま熟成中の、手造り鮎魚醤。
こいつを身にまとったパスタがはやく食べたい!
さて会の始まり。
ミニトマトのピクルス天然ウナギと焼きナスのアミューズ
国産ハトの胸肉ポワレと、モモ肉を月輪クマの脂でコンフィ レバーペースト&ウサギのガランティーヌ
スッポンのスープにグリーンピースとミニトマトを浮かべて
球磨川の鮎まるごとリゾット 早松茸をかけて
セコンドは岩泉産短角牛の内モモとポルチーニ
酒、竹鶴酒造の石川達也杜氏のことを噂してたら「耳に入ってきたので、、、」と、きもと造りのH18BYが!
ドルチェは白桃のコンポートとジェラート、アンズのコンポートなど
有馬シェフ、やっぱり天才的だね。そして溢れるほどの元気!
無茶苦茶愉しませていただきました。しかも安かったなぁ、、、いいの?シェフ、、、
心の底からごちそうさまでした!詳細なくてゴメン!
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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