あまりの懐かしさに、胸がしまる。愛しの短角ちゃんたちよ。実は昨年、僕の「ひかりちゃん」が肺炎で息を引き取った。

2013年2月25日 from 日本の畜産を考える

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いま、某誌のために牛肉に関する原稿執筆中。そのための画像を集めていて、僕が短角牛を持つきっかけのところからずっと画像を探していたのだけれど、さちのことや国産丸のことを思い出し、あまりに懐かしくて泣きそうになっちった。

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実は、まだブログに書いていない重大なことがある。それは、昨年12月にもたらされた訃報だ。

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僕の牛の第五子となった、メス牛の「ひかりちゃん」が亡くなったというのだ。衝撃で一瞬、何が起こったのかわからなかった。いまだに整理が着いていないのだが、、、

牛は生き物。病気や事故で死ぬことがある。当然のことなんだけど、本当にそれが起こりうるんだ!ということを実感させられた。

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そのことはいずれ詳しくお伝えしようと思う。

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写真は第四子の「いなほ」ちゃん。

いまは立派な母牛となっている、、、はず。無事に子供を産んでくれるかな?

さて、原稿に戻ります。