2013年1月16日 from
そんなわけで、今週発売中の週刊アスキーのインタビュー記事え、それってどういうこと?」は私の番。日本料理「龍吟」山本シェフに続いては、僕が所属する食生活ジャーナリストの会の代表幹事でもある大先輩・佐藤達夫さんだ。
佐藤さんはかの「栄養と料理」の編集長を長く務めていらした方。非常に冷静な視点で食に関わるさまざまな事象を切っておられる。
「トクホはホントに身体によいの!?」といったことに関心のある方はぜひお買い求め下さい。そして、佐藤さんのWebをごらんあれ。
達夫さんの至言。
「栄養学は、たかだかここ100年くらいで急速に進んだ学問なんです。だからまだこれから先も変わりうる学問なんです」
これを、「栄養と料理」元編集長がおっしゃっているということを、心に刻み込んでいただきたい。必読です!
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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