2012年10月17日 from
タスマニア島の草はオーストラリア本土より栄養価が高いので、ここでグラスフェッドで育ったものは、本土のグラスとは全く違う味がする、とのこと。
身体が大きくないのは、グラスフェッドだということと、日本のように大きくは育てないからだ。こっちの牛は600kg前後で出してしまう。
ブラックアンガスはやっぱり日本の牛とはぜんぜん違うなぁ、という印象です。この後、彼らは走り去っていってしまいましたとさ。
実際の旅は、いまアデレードからポートオーガスタに到着。これからいよいよソルトブッシュラムです。
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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