さきのエントリの松山の名前を言えない寿司屋、OM-Dで撮ったバージョンを。

2012年6月13日 from カメラ,出張

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このお寿司屋さん、ここでは名前を書かないけれども、松山に行くから教えて!という人はメールなりなんなりでダイレクトに質問してください。刺身と天ぷら、純米酒とお寿司一通りで8000円程度で、東京価格の約半分という感じ。実に素晴らしい!

で、こっからはカメラネタなので、もうお寿司はいいやって人は飛ばしてください。先のエントリはD800で撮った写真だったけど、今回はOM-Dも持ってきている。同時に同じネタを撮ったので、そっちも掲載します。前のエントリと比べてください。D800の約半分のサイズの撮像素子なので、被写界深度が深い。けど、それはそれでよいのではないかという印象。

レンズはZD25mmf2.8。つまりフルサイズのD800では50mmのレンズということ。さきのD800には90mmの中望遠を着けていたが、OM-Dはじゃっかん広角よりで、パースがついている。

 

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ということで、センサーとレンズ由来のボケ量は違うけれども、OM-Dの描写もかなり佳いと思う。もちろん、両者は全く違うカメラ。大きさの違いと画素数の違い、AFの信頼性などを考慮しながら、用途に応じて選ぼうと思う。