宮崎市に新名所できた！　世界最古のマイクロブリュワリー「パウジンガー」の生ビールを楽しめるのはアジアでここだけ！一平寿司村岡さんがチャレンジする「パウジンガーホフ」、ボンベルタ裏にオープン！

2012年5月16日 from 出張

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口蹄疫からの復興が着々と進む宮崎市で、飲食シーンがおもしろい。その中心にいるのが、レタス巻の元祖である「一平寿司」の村岡さんだ。このブログでも昨年中にオープンした本格派のドイツ風ホットドッグ店「ババリア・ドッグ」のことを書いたが、今度は本格的な路面店式ビアホール。

しかも、そこで呑めるビールは、ドイツ最古の個人醸造元であるパウジンガービールの、しかも生なのだ！

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じつは先日、コンサルの仕事の合間に、オープン前日のパウジンガーホフの前を通ったら、おあつらえむきなことに打ち合わせ中の村岡さん、そしてドイツ在住のビジネスパートナー大矢さんがその場にいたのだ！

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遠くから発見される私（笑）

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店の名前はなんと「パウジンガー醸造所」！

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かっこいいじゃん、、、

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実は昨年中に、パウジンガービールの瓶を呑ませてもらい、旨いなとは思っていた。でも、瓶だと輸入コストをかけると、一本750円程度になってしまう。それはちょっと高いなとも思っていたのだ。しかし、今回はなんと生！

「やまけん、実はね、この樽がポイントなんだよ！今回の店用に新規に導入してもらった樽で、超軽量のものなんだ。これで空輸するから、鮮度のいいビールをリーズナブルに楽しめるんだ！」

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価格表を撮影するの忘れたんだけど、たしか大ジョッキで600円台と、リーズナブル。これならば、国内他社のビールと戦えるんじゃないだろうか。だって、旨いんだもん！

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しかも、パウジンガーが出している酵母タップリのビールも瓶で提供。

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僕はこっちが好み！ 麦と酵母の甘やかな香り漂う一品だ！

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と、これから懇親会だというのに、最初から二杯もひっかけて行ったのであった。

翌日、大々的なセレモニーでオープニング！

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ビールだけじゃなく、料理も旨い！

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特におすすめは一番手前の、ドイツ風焼豚。これ、絶品です。しかも、付け合わせのポテトがまた旨い。ソーセージはババリアドッグの特別バージョン？美味しゅうございます。

ということで、宮崎の夜を愉しむ方々、ぜひここも選択肢にしてください。市内繁華街のど真ん中です。

Illusted by GC Factory.
　

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