2010年7月28日 from 日本の畜産を考える
今さっき、ようやく「さちの肉 焼肉セット」の宛名ラベル作成終了。いやー大変だった、、、ちゃんと届くかなぁ、ヤマト便さんよろしくお願いします。
で、多くの方が31日土曜日に受け取ってくれると思う(九州地方は日曜日になると思います)のだけど、その日僕自身は東京におりません。京都はきたやま南山にて開催されるさちの肉を食べる会に出席いたします。
先にも書いたけど、この会本当にすごいことになりそうだ。南山の楠本社長からきいたのだが、信頼できる近江牛の販売店であるサカエヤさんから、なんと宮崎の種牛系統の近江牛を提供してくださったというのだ!
「サカエヤの新保社長が、宮崎応援のためということで、優秀賞受賞の宮崎生まれの近江牛(父「忠富士」、母の父「安平」)のランプを提供してくださることになりましたよ。」
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお あの忠富士の血をひく黒毛和牛を食べることができるとは、、、あまりにレアではないか。しかも赤身肉の会であることをきっと考えてくださったのだろう、部位は赤身の美味しいランプ!これは絶対に旨いだろうなぁ、と思いつつ、短角和牛のさちの肉が押し出しで負けてしまわないだろうか、じつに不安である。
31日のメニューは下記の予定だそうだ。
●ユッケ(さちの肉)
●5種のリブロース(さちの肉、プレミアム短角牛、京たんくろ和牛、木下牧場の近江牛、十勝若牛)
●外バラ(さちの肉)
●忠富士の子のモモ角切り(塩焼きをワサビで)
●十勝若牛の肩ロース焼きしゃぶ(野菜をのせてポン酢ジュレで・・・)
●高梁ジャガイモやズッキーニなどの野菜焼き
●スティック野菜
送ったキロ数からみるとかなりたべでがあると思う。それに、こんなにもいろんな種類の肉を食べ比べられる機会は滅多にないことだ。
関西方面の方、ぜひ31日お越しください。残席が少なくなってきていますが、まだ入れます。
■お問い合わせ
株式会社 きたやま南山
京都市左京区下鴨北野々神町31 北山通ノートルダム小前
TEL:075-722-4131
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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