懐かしの都城の夜・炉端焼き明石との再会!

2010年2月 8日 from 出張

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僕の農業関連のキャリアのごく最初の段階は、農業情報という研究分野から始まっている(もちろん食い倒れはその頃からだけどね)。忘れもしないが平成6年に宮崎県の都城で行われた農業情報ネットワーク大会というイベントで、「手伝いに来いよ」と恩師の研究者に誘われて初めて宮崎の地に足を踏み入れた。その研究者である二宮さんと会場のネットワークの準備をした後、まだ空いている店でメシをということになり、探して入ったのが「炉端焼き明石」だ。大会終了まで3日間連続して通い、店主の菰口(こもぐち)さんは「あんたら面白い仕事してるな」と言い、なんと大会に足を運んでくれた!その大会で僕は少しだけプレゼンをし、いまの僕がいる。

そんな思い出の地である都城での仕事の終了後、懐かしの炉端焼き明石へ。

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店は駅前のロータリーから、ちょっと奥まったところへ移動。その分でかい店になった!

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上のネオンサインは店主の顔です(笑)

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これぞ僕が初めて呑んだ芋焼酎・都小町。

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菰口さん、「立派になって、、、」と言ってくれて、ちょっと涙が出そうになる。

今度はゆっくり行きたい。ご馳走様でした!

今週は岩手県の大船渡→盛岡→秋田県の由利本荘→男鹿と4連戦。いってきまーす。