幼なじみというか 20年以上のブランクの後に再会した、「裏に住んでた」まりこちゃんが立派なカメラマンになってて驚いた!

2007年9月 4日 from 日常つれづれ

本当に縁とは不思議なものだ、、、
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山本まりこというフォトグラファーが居る。今月、下記のごとき個展を開いているので、関心のある方は観に行ってあげてください。

「ちびもも の はるとなつ」
2007.8.27(月)~9.8(土)
会場:神保町「ギャラリー福果」
http://www18.ocn.ne.jp/~fukka/index.html
12:00~19:00
日曜定休
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このまりこちゃん、実は、埼玉県にある僕の実家の裏手に住んでいた人なのである。4歳くらい年下で、小学校の時は同じ班で学校に通っていた! とはいえ中学校あたりから近所の子達とはあまり付き合いもなくなり、大学からは一人暮らしをしていたので、まったく接点がなくなって20年くらい経つ。その間に山本まりこ氏は一念発起しフォトグラファーになったのである。

食べることと料理が好きな彼女は、なんかのきっかけて「やまけんの出張食い倒れ日記」を読み始め、けっこうな頻度で読んでくれていたらしい。しかし「やまけん」と、「裏のけんじ君」とは、全く結合しなかったそうだ。そんなある日、実家に帰ってお母さんや妹と話しをしていて、「裏のけんじ君」が「やまけん」であることを知ったらしい。その時は声が出ないほどビックリしたそうだ。で、僕にメールをくれ、久しぶりに顔を合わせたのである。いやー 本当に笑える。

まりこちゃんはカメラマンとして色んな仕事をしているらしいのだけど、見せて貰った中で、鹿児島や大分の旅ガイド小冊子などを、写真だけではなく文章まで含めて全制作してしまう手腕はスバラシイものだった!

そんなまりこちゃんの今回の個展は、彼女が得意とする(と僕が思っている)子供が主役の写真たちだ。
関心ある人は観てあげてください。

先日の個展開催記念パーティーの模様。
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並んだ料理はすべて彼女の手作り。
これがお世辞抜きで旨い! 手羽元のカレー、今度もっと食わせてくれ~
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それにしてもこの個展の会場からしてスバラシイ。神保町の、純日本風ナポリタンの名店「さぼうる」の2Fである。さぼうるでナポを食べ、個展を楽しんだ後は古本を漁り、エチオピアの野菜カレーを食べて満足。そんなコースが最高な感じである。

まりこちゃん、立派になっちゃってスゴイよ。個展開催、おめでとうございました!