2007年9月10日 from オフ会
というわけで、もうすっかり恒例となってしまった静岡オフ会、今年もやります!
詳しいことは末尾に開催要領(案)として出しますが、まだ参加費とかいろいろ決まってない部分があるのでご容赦。でももう一ヶ月後の10月14日(日)なので、募集開始します、なんてったって今回は50名限定なんで!
静岡県庁の農林水産関係の有志の皆さんと、静岡一円でスバラシイ食材を生産している方々がボランティアで我々を迎えてくださる静岡オフ会。本当にいつもいつもありがたいことです。
中心人物の岩澤さん、そしてハム師匠の関さんに感謝。
昨年は”フードバレー”と言われる富士宮にて、市長さんまでが出てきて大宴会をしたのでした。ちょっと追想してみましょう。
なんと前回は200人規模。現地集合で行ったのだけど、家族連れなど多数。
食材は非常にレアなものが集まった!
L(ランドレース)×Y(中ヨークシャー)×B(バークシャー)という面白い掛け合わせのルイビ豚などなど。
もちろん富士宮やきそばも熟練の職人さんが焼いてくださった!!
さて
こうして行われた前回の富士宮オフ会だが、いくつか反省点が残った。
まず、人数が多すぎた!
さすがに200人居ると、あまりに入り乱れすぎて落ち着いたお話しができない。よくあるイベントになってしまう。
それと、、、 東京から来てくれた料理人軍団、バードコート野島さん、バルバリ小池君、アルキメーデ重君達のフラストレーションが溜まる!
「やまけんさん、俺たちは料理できないんですか???」
と小池君が言うのだ。野島さんも親子丼を作る人をじーっと見つめて「あ、それじゃ火加減が、、、うーん」と声を出している。
というわけで!
今年のオフ会は、限定50名!
そして、今回は可能なかぎり東京組の料理人がいろいろ作ってくれます!
駿河シャモの親子丼(駿河シャモの肉を、駿河シャモの卵でとじる!)をバードコート野島さんが!
金華豚とデュロックを掛け合わせたジンフォアロックの肉とモツ肉を、東京バルバリの小池君が!
ジンフォアロックのレバーや各種野菜を駆使して、アルキメーデの重シェフがあの絶品レバーペーストを!
そして地元産乳製品を使ってドルチェまで!
もちろん日本酒の燗づけは錦糸町井のなかの工藤君が!
井のなか料理長の佐久間さんは和のテイストでそれぞれの素材を使った料理を!
と、こんな感じなのでした。
関心ありますか?参加したいですか?
参加したい皆様は、下記の参加要領をご覧になり、下記メールに人数と自己アピールを書いて、下記にメール下さい。参加費等は実はまだ確定版ではないのですが、、、(申し訳ない)ブログ上にてまた告知します。先着順ではありませんのでご安心を。いまのところ〆切はまだ設定してません。後日また掲示します!
(参加要領は下記をクリック↓)
「やまけんの出張食い倒れ日記オフ会IN静岡」
<遠江の国・食の交流会>
<目 的>
ヤマケンのブログファンの方々に、静岡県浜松地域を食べつくしてもらう事を目的とします。
新浜松市誕生と故本田宗一郎生誕100年を記念して開催します。
今年のメインは静岡県が開発中の新銘柄豚「ジンフォアフジロック(仮称)」を、静岡の銘酒「国香」にて味わってもらいます。話題沸騰「はままつ餃子」も注目の的です。
<概 要>
日 時:2007年10月14日(日) 10時~15時
場 所:浜松市北区細江町中川1194-1 ミートレストランとんきい(内外)
主 催:(株)グッドテーブルズ(山本謙治)、豚屋とんきい(鈴木芳雄)
協 賛:国香酒造、駿河シャモ振興会、工房炭俵、ネクト、永田農業研究所、キューイフルーツカントリー、浜松高機能野菜作り研究会、丸大鉄工東海オリコミ、K-MIX ほか
募集人数:50名(ブログ募集のみ)、静岡はスタッフオンリー
参加費:8,000円前後(予定、交通費除く) 子供半額
お土産付き(静岡銘柄豚生ハム、本山熟成茶、その他)
持ち物:食器類(箸、食器、コップ等)はすべて持参とする。
エプロン、ビニール袋(手提げ)
※(重要)浜松駅からの交通手段を現在模索中です。もしかするとバスを仕立てるかもしれません。その場合はバス料金を付加させてください。お願いいたします。
内 容
(1部)とんきいのソーセージ・マヨネーズ作り体験
指導:鈴木(息子)・関マイスター 他
(2部)大昼食会 司会進行:山本謙治
食材紹介、シェフの料理説明
(3部)施設見学<とんきい農場・加工施設>
<主な食材候補>
ジンフォアフジロック、浜名湖そだち(ハム)、浜松餃子(とんきい)、駿河シャモ、日本酒(国香)、豆腐(どんどこあさば)、油揚げ(天竜)、キューイフルーツ、浜名湖の幸(ウナギ、のり)、牛乳、乳製品、永田野菜、地元野菜
<確認事項>
※食器類については、全て参加者持参!
※参加費用については増減の可能性ありです!
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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