2006年6月12日 from 日常つれづれ
新宿のオペラシティにインターコミュニケーション(ICC)という、情報の博物館のようなスペースがあることはご存じだろう。また雑誌でも季刊 InterCommunicationという、けっこう先鋭的な紙面が発売されている。僕が慶応SFCの二期生として入学してから、わけもわからず興奮しながら読んだ(というより眺めた)本である。
そのICCのリニューアルオープン・シンポジウムというのに出ることになったので、おしらせ。入場無料のようだから、下記を読んでいただいて、もし関心があるようなら覗きにきてくださいませ。インターネット中継もあるようです。
■シンポジウムのWeb
http://www.ntticc.or.jp/Exhibition/2006/OpeningSymposium/symposium03_j.html第一部「組織の創造/創造する組織─コミュニケーションの新形態」
グローバル・ネットワーク社会は,自律分散や自己組織化を促進し,コミュニケーションを劇的に変化させています.そのような動向をいち早く読み取り,これまでにない方法で人や情報をつなげている方々をお招きし,グローバルとローカル,ヒエラルキーとコミュニティ,モバイルなどのキーワードから,「コミュニケーション」と「ネットワーク」の今日性を検討していただきます.
日時:6月24日(土)午後3時―5時
会場:ICCギャラリーA
定員:400名(当日先着順)
入場:無料遠藤雅伸(ゲームクリエイター/株式会社モバイル&ゲームスタジオ代表取締役会長)
森祐治(動画革命東京/株式会社シンク代表取締役)
山本謙治(農産物流通・ITコンサルタント/株式会社グッドテーブルズ代表取締役社長)
司会:桂英史(社会情報学,地域文化計画論/東京芸術大学大学院映像研究科助教授)
ちなみに食い倒れ日記の話はあんまししないと思います。専門分野(?)の農業と情報とネットワークのお話しがメインということになりますので、あしからずー
このWebはいわゆるグルメではありません。味や価格だけではない「よい食事」とは何かを追求するためにひたすら食い倒れる記録です。私の嗜好に合う人しか楽しめないと思いますがあしからず。
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