10月3日は匠の加藤ちゃん誕生日でした。 そして、今年も牡蠣の昆布〆の季節がやってきました

2004年10月 6日 from 首都圏

日曜日、バードコートの野島さんと、秋に行うBBQキャンプの下見に行ったのだ。その帰り道、寿司処 匠の加藤ちゃんから連絡が入る。あいにくの雨だったし、おそらく客が入ってないから来いってこと何だろうと思ったら、案の定そうだった。

「とりあえずおいでよ。今日はお祭りなんだよ!」

祭りって何だ?と思いながらも、1時間後には野島さんと二番板の菊ちゃんも連れて参上。そこで祭りの意味がわかった。

「やまけん、俺きょうが32才の誕生日なんだよ!」

なんだよそういうことかぁ  でもめでたい。今年は結婚式にしろ、子供が産まれるにしろ、加藤ちゃんのめでたい祝いばっかりしている気がするなぁ

しかし本日大盤振る舞いである。しかも新顔登場。

「10月から牡蠣が解禁になったよ!」

ここの昆布〆は旨いのだが、この牡蠣を〆たのは最高だ。余分な水分がぬけ、旨味が凝縮され、昆布の風味がふわりと香る。さっと塗られた煮切り醤油で食べると、トロリと溶けていくのだ、、、

「旨いなぁ、、、」

と野島さん、菊ちゃんもかなり呆然。舌が肥えた二人の料理人も、この店を気に入ってくれたようだ。

ひとしきり食べて、野島さんらを晴弘に案内し、焼酎とつまみとつけ麺を食べる。その後、駅まで送って僕は匠に戻った。

、、、そして、11時半からはカラオケ。加藤ちゃんのシャウトするボーカルが炸裂したのであった。

これからはネタが旨くなる季節だ! 秋サバもどんどん脂を増していくだろう。頑張ってトレーニングして、食べようではないか。

超繁忙が続いているので、記事掲載が遅くなると思いますがご容赦ご容赦。
あと、コメント多数ありがとうございます。一つ一つにレスつけられずモウシワケナイ。
独尊のカレー食った人、おめでとう!おれも行きたかったよぉ、、、