「おとなの週末」の告知効果

2003年10月18日 from 日常つれづれ

 寿司処「匠」が掲載された「おとなの週末」だが、効果はあったようだ。金曜日の夜に、以前会社にきていた大根を7本あげたのだが、自分の家用まであげてしまったので一本とりにいった。店はテーブルひとつ残してほぼ満席。ほとんどがご新規さんだ。
 カウンターには加藤ちゃんとバイトの娘の他に、2名の若い板前が居た。1人は助っ人だが、1人は今後常駐するらしい。若手に指示を出し、いそいそと動き回る加藤ちゃんの声は、いつもより少しだけ昂揚している気がした。

 しばらくの間、匠にいこうと思う人は、予約の電話を忘れないほうがいいだろう。

 そして自宅に帰って、親友2人を招き、男三人ダメダメトリオの宴会。したたかに飲み、喰い、酔っ払い二名が自転車でふらつきながら帰っていった。その片一方の加賀谷から電話があった。
「あー、事故に遭っちゃった。これからでかい病院にいってくるけど、鎖骨骨折した。」
なんということ、、、泊めてやったほうがよかったか。おい加賀谷、来週の週末までに治せよ。

 今日は岐阜県情報顧問の神成氏の結婚パーティで、幹事である。今夜も酒ということだ。