最近、会ったことのない方からのコメントが散見されるようになった。皆さんありがとうございます。インデアンカレーのネタには必ずといっていいほど大阪近辺の方からレスがつきますね。いや、マジであのインデアンの味を超えるカレーはそうそう無いと思います。あのために大阪に住んでもいいくらいだ。
さて本日はフランスの友人、ベンジャミンと、そのガールフレンドのリナ(コロンビア人だ)と、加賀谷を寿司処 匠に連れて行く。大人の週末に採り上げられてからしばらくは満員状態だったが、最近では、ようやく落ち着き始めている。とはいいながら一定の客数は確保できているようで、ようやく立ち上がったな、という感じ。
と、ネタケースに薄いピンク色の身を発見。
「富山県、氷見(ひみ)の寒ブリだよっ!」
来たっ!!
これぞ冬の味である。
青森県・大間の大トロとタメを張る脂の旨さとコクだ。嚥下した瞬間、一同ぼーっと言葉を失うの巻。
それと今日は〆サバもよかった。コロンビア人のくせにすでに日本化が進んでいるリナ曰く
「酢で〆てるとは思えな~い」
という通な発言。いや、君がコロンビア人だということの方が信じられな~い!
しかし本当に今日のサバは最高だった。ちなみに淡路島近海で揚がった真サバだ。これからの時期、もっと旨くなっていくだろう。
その後、定番の「晴弘」にて、芋焼酎を飲みながらシナソバをすすって解散。富岡八幡宮の境内を通って駅に行く。冬の門前仲町は、飲みにも食にも堪らない街なのだ。
Posted by yamaken at 2003年12月12日 00:28 | TrackBackあのさ・・・ヤマケンと匠さんに行くと、女の子でも 寿司→呑み→シナソバ をこなせるの?それともヤマケンの回りにはすごい胃袋の人が集まるのかな?
Posted by: 志乃 at 2003年12月12日 12:40うーん
・寿司のシャリの分量を少なめにする
・シナソバは半分をヤマケンに献上する
というのがポイントだと思うヨ。
やまけんさん、このHPびっくりしました。
ほんと、先日の〆サバ、おいしかったぁ・・・寒ブリもおいしそうですね~!(じゅる)
そう思うならば、はよきなはれ。
魚が待ってるよ、、、